お悩み解決!カブトクえもんのデイトレ投資Blog

為替FXや株価インデックス先物や投信の個人トレーダーとして活動中。元ファンドマネジャー、今は個人投資家として活動する傍ら、皆様のお悩み相談にも乗らせて頂いております。

明日から、一旦の下げ止まり?の疑惑

今月は、ユーロドル、ポンドドル、豪ドルの吹き値売り(Sell-on-strength)を推奨し、実践してきました。しかし、9日からの週は、ポンドドル、豪ドル中心に下げ止まり、上昇の可能性を見ないと行けないかもしれません。

私は金曜日の夜中の1時半過ぎから、ロングポジションを作り始めてます。

さて、どうなるか。また、ご報告申し上げます。

ありがとうございます。

ユーロ円のデイトレード

 今日は、ユーロ円のデイトレードをしました。もともと、祝日ということもあり、8時42分スタートのゴルフの予定があり、売りポジションを作れるか(ゴルフに夢中になって忘れるのでは?)という心配もありましたが、8時台と10時台で売りまして、先ほど19時06分くらいに、30pipsほど抜いて利確しました。

 このユーロ円のデイトレードは、ルールに基づき月に何回か行いますが、先月の直近2回はうまくいかず、損切させられてました。今日は3度目の正直なので、おそらく上手くいくだろうと思ってましたが、その通りになり、良かったです。感謝です。

 さて、明日は雇用統計ですね。数字が出るまでは様子見で、噴き値があれば、ユーロとポンドは積極的に売っていくかもしれません。が、焦りは禁物なので、値動きに注意を払いながらの対応ですね。

 お疲れ様です。ありがとうございます。

米国の雇用統計前で、一旦の利食いです

 ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪ドル/ドルのショートポジションですが、今日、4日の18時41分ころ、一旦の利食い・利確しました。

 理由は、下げの勢いが弱くなってきたことです。特に、豪ドルは下げ止まりかけてきたので、気持ち悪い感じが午前中からしてました。また、金曜日は雇用統計なので、こればっかりは蓋を開けないとわかりません。多くの有能なトレダーは毎月、雇用統計後しかポジション取らない場合が多いと聞きます。

 そんなことで、一旦の利食い、ポジションスクエアです。 明日は明日で、デイトレのポジションとるかも、、、ですが。

 以上、ありがとうございます。

5月はユーロ、ポンド、豪ドルの売りがテーマです。

 先月、4月は、ポンドと豪ドルの買いがテーマでした。苦しい月初の局面はありましたが、ポンドと豪ドルとBuy-on-dips、押し目買いで良好な収益を最終週の前半で利確出来ました。その後、最後の二日間は豪ドルの下落があったので、月足が陽線になることを期待して、Buy-on-dips=押し目買いで臨みましたが、それは思うような収益はあげられませんでした。そして、今月は、ユーロとポンドの売り、そして場合によっては豪ドルの売り、がテーマです。Sell-on-strengths、噴き値売り。

 月初の昨日と今日とユーロとポンドはぶち上げりました。とくにユーロは月末の最終日から強い相場となっていたので、金曜日夜から売り始めてました。そあして、今日の夕方6時くらいまで強い強い。3時ころまでは売りポジション作りで売り向かいましたが、だんだん玉もなくなり、また怖くなるような急騰で4時以降は下がることを願って、なにもできず.......でした。

 6時以降、「急に上げたものは、急にしぼむ」で、騰勢は弱くなり一転下落に。9時には、豪ドルがレンジ割れしそうだったんで、今月初めての売りポジション作りました。

 雇用統計が控えてますので、今週後半は要注意です。