お悩み解決!カブトクえもんのデイトレ投資Blog

為替FXや株価インデックス先物や投信の個人トレーダーとして活動中。元ファンドマネジャー、今は個人投資家として活動する傍ら、皆様のお悩み相談にも乗らせて頂いております。

ドル円は、3日の時点でノービューです。

昨日は、介入観測が更に後退した記事がでた週末のあとの月曜日の朝ということで、ドル円の大荒れも予想されたのですが、すでに、金曜日の夜中にそのニュースは消化されていたようでした。106円を割れて105円台で寄り付くようであれば迷わず買い出動したのですが、そのようにはなりませんでした。今日、3日の火曜日は106円を割れて105円台に突入しましたが、この局面ではドル円はノービューです。

ドル円とユーロドル、ともに、明日の月曜日の朝は大荒れが予想されます。収益のチャンスです!

明日の7のオープンは、注目です。
ドル円が106円30銭を割れて寄り付く可能性が大きいです。 もしかしたら、ユーロドルは、1.1460を超えて高値で寄り付く可能性があります。この場合ですが、ドル円は買い、ユーロドルは売りで臨んでください。
【かぶえもん】でした

ユーロドルは、今わの際、ですね。

5月はユーロドル、ポンドドル、(場合によっては豪ドル)の売りがテーマになります。そんな、なかで、ユーロドルは1.1445から1.1450が、今年の年初からのレジスタンスで。ここ、抜ければ、一段の上昇も期待できますが。 正直、わかりません。でも、上に抜けたら、私は逆張りで、売ります。
 なぜなら、【かぶえもん】は、短中期のバリュートレーダーだからです。

5月のテーマは、ユーロドル売り、ポンドドル売り、さらには、豪ドル売りです。

さて、来週から5月です。明確に言えるのは、ユーロドル売り、ポンドドル売りです。あと、状況を見ながらの豪ドル売りですね。
早速、今から、ユーロドルはSell on strength で、売りから入ってます。 
 ドル円は、ノービューです。個人的には円安になってほしいなあーと思いますが、こればっかりは、今月についてはわかりません。
 何れにしても、5月はユーロドル売り、ポンドドル売りです。Sell on strengthでいきましょう!

月末ポンド/ドル売り

いやぁー、今日は、豪ドルのロングのまま、月足で陽線となることを企図しました。26日までに、豪ドルとポンドを対ドルでロングして、大きく利食いしたことは昨日お伝えしました。そして、二日前の27日から豪ドルの売られた局面で、豪ドルを47コントラクトロングにし、0.7655という直近の0.5%戻しと0.382%戻しが重なるとことでも利食せず(してれば良かったと反省してます。なぜなら、直近の0.5%戻しと0.382%戻しが重なるといううことの重要性があるから。一方で、私のテーマは4月の月足が陽線になるという信念がありましたので。)また、押し目で買い増ししておりました。今朝から、一見思惑通り、豪ドルは上昇気性。昨日下値で買った9コントラクトを利食い、コアの47コントラクトをロングのまま、豪ドルの上昇を期待しておりました。ところが、16時すぎから、豪ドルは急落ですよ。なにがあったかは知りません。
 幸いなことに、今日は月末。月末のポンド売りという、ほかの鉄則がありまして。今朝から、5回に分けて、25コントラクトのポンド売りを仕掛けた。豪ドル急落と同時に、ポンドも急落し、ネットでは数万円のプラスだったので、わけがわからない動きともあり、両建てでスクエアにしました。
 気が付けば、ドル円も急落。理由は知りません。107円前後でありました。ドル円は全くのノービューですが、さすがに売られすぎかと思い、5コントラクトだけ打診で買い、2時間後に利食いました。
2016年4月29日
22時55分記

中短期の為替や株価インデックのトレーダーの【かぶえもん】です。

皆様、初めまして。中短期の為替や株価インデックのトレーダーの【かぶえもん】です。為替FXや株価インデック先物や投信の個人トレーダーとして活動しております。 もともと、プロのファンドマネージャーとして、ポジションを取り、相場を張るお仕事をしておりましたが、今は個人投資家として活動する傍ら、皆様のお悩み相談に乗らせて頂いております。
 私ごとで恐縮ですが、今月は、主に為替FX市場で、豪ドルのロングと英ポンドのロングで収益を稼がせて頂きました。 今日の市場ではBOJ日銀の追加緩和見送りで、ドル円が大きく円高に触れてました。今月の【かぶえもん】は、ドル円については4月上旬の108円台や107円台で豪ドル/円やポンド/円のクロス円のロングを持ちましたが、109円台後半でそれも利食い、豪ドルのロングと英ポンドの対ドルのロングに振り替えて、その後はノータッチです。もちろん、昨日も今日もドル円は、一切トレードしてません。なぜなら、4月中のテーマは豪ドルのロングと英ポンドの対ドルのロングだからです。4月上旬の豪ドルとポンドの下落の局面で買い下がり、含み損に耐えながら26日火曜日までに全て利食いました。 そして、27日水曜日のFOMCと今日28日のBOJ日銀政策決定会合は、予想つかない不確定要素なので、ポジションスクエアで何もしないつもりでいたのです。しかし、昨日の27日の豪ドル市場は思いがけない下落相場となってしまい、1ポイントほど下げたところから買い下がり出動してしまいました。すると、結果的には最近でも滅多に見ないような2ポイントの値幅の下げとなり、4月の豪ドル相場上昇という確信を持っているものの、ひどく不安にさせられるほどの含み損を夜中抱える状況になってしました。 理由はわかりませんが、FOMC前とBOJ前にどうしてもロングを外したい人がいたのか、資本取引でドルを買いたい人がいたのか、一時的に需給が歪み、ほとんど戻りらしい戻りもなく豪ドルは売られました。昨日の豪ドルの売られ方と今日28日のドル円相場の売られ方は略そっくりですね。
 そんな豪ドルですが、今日は戻りました。昨日の高値と安値の50%戻しであり、かつ、4月21日の高値と昨日27日の安値の38.2%戻しが、略同じ値段の0.7655で、17時18分現在、そこで豪ドルの上昇は止められています。メインシナリオは、今月の始値の0.7660より上で月末29日が引けることなので、様子を見たいところです。
 
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