先週は、財政出動と日銀の緩和という大きな材料がでました。しかし、その結果はあまり芳しくないもので、ドル円は102円台で推移している状況です。しかしながら、私は敢えて今回のベア相場と大崩れの危機は一旦回避されるとの見方に傾いております。
先週の間に、ポンド円のショートポジションはスクエアにいたしました。
今月のテーマは、季節要因からの豪ドルの売りです。また、ポンド/ドルはテクニカル的に幾分の買い余地が出てきたと判断したおります。今ののポジションはは豪ドル/ドルの売りとポンド/ドルの(打診的な)買いです。
今日もご精読ありがとうございます。