トレードのチャンス; 英国のBrexitの前後のヘッジファンド動向。今後、どうなるかを大胆予想(その2)
さて、これらの状況を踏まえ、今後の相場動向を占うわけですが、ポンドドルおよびポンド円について申し上げるます。当面は、6月24日と27日につけた値段のレンジのなかでの推移となるのではないでしょうか? ポンド円で言えば、その半値の146.625を目指しながら、下半分のレンジで推移すると考えます。まずは、137円50銭のレンジを上抜けしたら月曜日に付けた、ギャップ埋め狙いでしょう。
仮に、146円62.5銭をファームに抜ければ、上半分のレンジで推移する可能性も否定できないと考えます。
以上、ご精読ありがとうございます。
2016/6/29 18:19