流動性のない市場
今日の市場は、あらかじめ、英国の国民投票というリスク要因があるので、トレードを控えるという選択肢は正しかったと思います。月曜日から持っていたショートをやっとの思いですが、200Pips以上の利確(指値で)できたの幸運でしたが、その後の急落を買いで臨んで苦戦となりました。での、下落の過程で、ほとんど成り行きの買いは成立しないという流動性の一縷しく欠如したマーケットには驚きました。指値すれば何とか買えるという感じ。その後12時40分くらい?かな、BBCが離脱派が勝利確定を発表する瞬間というかそれと略同時に、市場は結果的には大底となりました。
個人的には、もうロングを投げようかと考えましたが、以外にも、市場は徐々に徐々にポンドドルやドル円のWell Bidになり、あっという間に戻り基調になっております。小規模で断続的な介入でもあったのか?との思いもよぎります。
取り敢えずは、ポンド円のLong維持ですが、さすがに146円台に売り指値は下げました。150円ちょうどくらいまで戻ってもおかしくはなさそうですが、無理はしません。
以上、ご精読ありがとうございます。