ポンド・ユーロ・豪ドルの上昇相場はゆっくり、じっくり。
下げ相場は、株や債券では、急落で一気に安値をつけに行くことが多いですが、為替でも基軸通貨のドルを中心に見みた上昇すなわち、ドル高 / ポンド・ユーロ・豪ドル安となる場合の下げ足は速い傾向がありように思います。でも、基軸通貨のドルから見たドル安 / ポンド・ユーロ・豪ドルの上昇はゆっくり。ドル円はその逆で、ドルの下落は速く、ドルの上昇/円の下落はゆっくり、との印象が強いです。
只今、ポンド・ユーロ・豪ドルの上昇の兆候を見てますが、ようやく、豪ドルの1時間足で上昇ダウ(上昇波動)に入りかけて来ました。
先週金曜日からポンド・ユーロ・豪ドルの下げ止まりの可能性を感じ、ロングポジションの構築をBuy-on-dipsで行ってきました。今日の午前中が一番きつい状況でしたが、こらえてLongは持ちながら、安値更新する通貨は買い増しを続けてます。
以上、おやすみなさい。