前回の記事の訂正(今後は、リスクオフではなく、リスクオンです)
今後のシナリオは株価上昇⇒リスクオン⇒欧州通貨や豪ドルの対ドルでの買い、ドル円の買いと考えられます。
リスクオフと書いてしまいましたが、リスクオンでした。すみませんでした。
大きなトレンドの変化か?
最近、株式インデックスや株価先物をトレードする人の間で、原油価格の動向を見ながら、売り買いする方が出てきているようです。その背景には、原油価格は底打ちした可能性があるとの見方があるからです。原油価格の上昇は、株価にとっては、当面プラスと考えてもよろしいでしょう。すると、今後のシナリオは株価上昇⇒リスクオフ⇒欧州通貨や豪ドルの対ドルでの買い、ドル円の買いと考えられます。
私のポジションは、依然として、ポンドとユーロと豪ドルの対ドルでの買いです。ポンドはBrexitの織り込みの反動で、上昇基調ですが、ユーロと豪ドルの対ドルでの買いは苦しんでおりました。しかし、今月末から来月にかけては、季節要因が後押しするので強気でよいと思います。
欧州通貨と豪ドルは反発してきました。
先週も忙しくしてましてアップもままならずすみませんでした。今週も欧州出張しておりまして、どれだけアップできるかわかりませんが、頑張ります。
ポンド・ユーロ・豪ドルと東京時間から反発気味になってきました。これらの通貨には、対ドルでロングで臨んでおります。これは、先週から変わらないところです。 来月は、これらの通貨は上昇しやすい月なので、どこまで引っ張れるかわかりませんが、ロング維持で行きたいと考えます。今回の下げ波動の戻し1/2まで行けるかが目処でしょうか。
ありがとうございます。
ポンドドル、豪ドルについては、5月は売りですが、6月は買いで攻める
先週末に一旦、ポンドドルと豪ドルは下げ止まり、反発と申し上げましたが、週の半ば木曜日までは、小反発となりました。そして、金曜日の米国の小売り売上高の数字の発表を機に、再びの売りモードになっております。
今月は、ポンドドル・豪ドル・ユーロドルともに売り方向でよろしいと思います。しかし、来月はまた、その逆です。 そして、待望のドル円の買いの機会を探る月ともなります。 同時に日経平均やTopixの先物の買いです。
今日で、5月も折り返し。まずは、ポンドドルと豪ドルの買いと反発狙いのポジションを作りたいと思います。
そして、6月に入る前後で、ドル円の買い・日経平均やTopixの先物の買い場を探りたいですね。
今週は後半から本業が忙しくアップがしくなくなり、申し訳ございませんでした。来週は、火曜日から海外出張のため、アップが減るかもしれません。すみませんが、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
ポンド・ユーロ・豪ドルの上昇相場はゆっくり、じっくり。
下げ相場は、株や債券では、急落で一気に安値をつけに行くことが多いですが、為替でも基軸通貨のドルを中心に見みた上昇すなわち、ドル高 / ポンド・ユーロ・豪ドル安となる場合の下げ足は速い傾向がありように思います。でも、基軸通貨のドルから見たドル安 / ポンド・ユーロ・豪ドルの上昇はゆっくり。ドル円はその逆で、ドルの下落は速く、ドルの上昇/円の下落はゆっくり、との印象が強いです。
只今、ポンド・ユーロ・豪ドルの上昇の兆候を見てますが、ようやく、豪ドルの1時間足で上昇ダウ(上昇波動)に入りかけて来ました。
先週金曜日からポンド・ユーロ・豪ドルの下げ止まりの可能性を感じ、ロングポジションの構築をBuy-on-dipsで行ってきました。今日の午前中が一番きつい状況でしたが、こらえてLongは持ちながら、安値更新する通貨は買い増しを続けてます。
以上、おやすみなさい。
やはり、下げ止まりの兆候か。
ポンド/ドル、豪ドル/ドルに、下げ止まりらしき動きが見えてきました。
本格化するかは、まだわかりません。先週金曜日の雇用統計後の買い、今日の夕方16時前後での下押しでの買い、すなわちBuy-on-dipsをやりましたが、19時現在で結構なプラス収益になってきました。 これをどこまで引っ張るか。もう少し、様子見したいと思います。